南三陸杉×SDGs×学習塾小学生向け無料イベント開催！

株式会社学研スタディエの展開する埼玉県の進学塾サイン・ワン、宮城県の総合進学塾あすなろ学院では、楽しみながらSDGs（持続可能な開発目標）を学べる、無料の小学生イベントを夏休みに開催予定！

このイベントでは、南三陸の間伐材を使ってSDGsバッジをつくる内容での開催が決定！

南三陸町の魅力に触れていただける素敵なイベントですので、ぜひご参加してみてください♪

開催概要

日にち：7月24日（日）
時間：13：30～16：00
対象学年：埼玉県・宮城県在住の小学1年生～小学6年生
参加費：無料
場所：各教室または自宅

最寄りの進学塾サイン・ワンや総合進学塾あすなろ学院で、自立型個別学習G-PAPILSというシステムを使い、参加可能。
途中息抜きに、本物の南三陸杉間伐材を使ってSDGsバッジを作るワークショップを行い、楽しみながら発想力を広げていきます。
後日選考を行い、低学年・中学年・高学年の各部門より、大賞各1名・アイデア賞各3名を選出。大賞受賞者には、本企画特別協力の南三陸YES工房が受賞者のデザインを元に実際に製作し、プレゼントします。
※どうしても製作できない場合には、「南三陸杉製特製木箱に入った、親子木工具セット」をプレゼントいたします。

南三陸町が今回コラボレーションで選ばれた背景

南三陸町では、東日本大震災後に南三陸森林管理協議会がFSC認証（※）を取得。
多様性のある森林管理が、森の持つ働きを最大化することを教えてくれるとともに、国内林業家の置かれている厳しい現状を知ることが出来ます。
また、林業家や製材所と一般消費者の橋渡しをするべく、ワークショップなどの精力的な活動を行っている背景や、経済・社会・環境の3視点を持った消費マインドの大切さが理解できます。

（※）FSC(R)（Forest Stewardship Council(R)、森林管理協議会）とは木材を生産する世界の森林と、その森林から切り出された木材の流通や加工のプロセスを認証する国際機関。その認証は、森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益にかない、経済的にも継続可能な形で生産された木材に与えられます。