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みなレポ

【特集】里海里山と共生する南三陸

みなさんこんにちは!

今日のみなレポは「里海里山と共生する南三陸」というタイトルで、南三陸の自然と共に生きる取り組みの魅力についてお話していきたいと思います。

震災後、環境に配慮したまちづくりを実施してきた南三陸の魅力を改めて「里山里海ウィークス」である今、お届けいたします。

南三陸には、日本で初めて取得した環境配慮型である養殖のみに与えられるASC認証、環境と地域に配慮した森林であるFSC認証両方を取得している珍しい地域でもあります。

そんな環境にやさしい認証とその取り組みの背景を今回は分かりやすくお伝えします!

ASC国際認証を日本初取得

ASC(Aquaculture Stewardship Council:水産養殖管理協議会)認証は、国際的で独立した認証プログラムで、環境と社会に配慮した責任ある養殖業と水産物を担保しています。

この認証を日本で初めて取得したのが南三陸町戸倉地区の「戸倉っこかき」。
「収穫量が減っても、養殖方法を変える。」
牡蠣漁場は牡蠣の過度な養殖を廃止し、「漁場のいかだ漁を減らす」という漁場開拓を行ったことで海環境への負荷を軽減させる観光配慮型養殖への転換を果たしました。
日本初のASC認証の牡蠣には戸倉の牡蠣漁師たちの努力と誇りが詰まっています。
(写真は、ASC認証取得へ尽力した牡蠣部会長の後藤清広さん)
環境に優しく美味しさ溢れる「戸倉っこかき」

牡蠣が養殖されている志津川湾内には、天然のアワビやナマコ、豊かな藻場が育ち、多様な魚類や海鳥の集う環境が広がっています。
高栄養低ストレスな環境で育った一年物の牡蠣は、エグみの少ない爽やかな味わい。

南三陸町観光協会公式通販サイトでは、現在お歳暮で戸倉っこかきを取り扱いしております。ぜひ、南三陸の牡蠣を生で味わってみてください♩
▷▷詳しくはこちら

FSC国際認証と南三陸杉

FSC(Forest Stewardship Council:森林管理協議会)は、森林認証を行う国際機関です。「環境保全に貢献している」「地域社会の利益につながっている」「経済的にも持続可能な生産が実現できている」森林を認証し、その森林から生産される木材や木材製品にFSCマークを付けて流通させています。

FSC認証は、「南三陸町森林環境協議会」が宮城県で初めて取得しました。
この認証を目指したきっかけは、震災後、町では環境に配慮した循環型社会に向けた活動を進めるとともに「南三陸杉」のブランド力を向上させることでした。
FSC森林取得への道は難しいものでしたが、職人の感覚や経験マニュアル化して整理し「南三陸の林業スタイル」を明らかにしていきました。

南三陸には海・里の自然に配慮しながら育てた美味しい海産物や、美しい木製品があります。

 

FSC認証を取得した「南三陸杉」を使った製品

南三陸杉は、美人杉と呼ばれ「ヤマセ」という6月に山にかかる霧が木に良い影響を与えています。町内では、南三陸杉を製品として楽しめる商品もつくっております。

日本古来の文様「桜亀甲」をモチーフにした南三陸杉の香り豊かなフロアランタンキットや南三陸杉の木目をそのまま使った扇子など。

こちらの商品は現在お歳暮でご提供しております。
▷▷詳しくはこちら

里海カンファレンスのご案内

今日紹介した牡蠣や、南三陸杉についてのお話をもっと聞きたい方へ朗報です!
明日11月6日(土)、里海里山カンファレンスで震災復興の10年を振り返りながら里海里山についてのお話を聞けるイベントが開催されます。
▷▷詳細はこちら

今回紹介した戸倉っこかき・南三陸杉について手掛けた本人たちからのお話もあります。ぜひみなさんご視聴ください!

プログラムスケジュール↓

▷▷里海カンファレンス

 

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