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みなレポ

中橋の工事変遷

現在上部工(橋桁施工)工事中の中橋。
さんさん商店街等の交流エリアと震災復興祈念公園を繋ぐ
人道橋です。※通行できるのは歩行者のみ
個人的な一番の目玉はなんといってもダブルデッキ構造!
橋の上下に通路があるという、とても珍しい構造なのです。
今年秋頃の開通予定ですが、パッと見た目には既に
完成予想図とほぼ一致するところまで工事が進みました。
ここで、この数ヶ月の工事進捗を振り返りたいと思います。

今でこそ高級なオーラ漂う中橋ですが、ほんの3ヶ月前
までは以下のような姿でした。
全体に防護用のネットが掛けられ、特徴的な柱状の飾りも
取り付けられていません。この状態が長く保たれていた為、
定点観測を生業?としている私には冬の時代が続きました。
動きがあったのは6月です。
ついに神社の千本鳥居を連想させるデザイン柱の取り付けが
開始されました。あれ、予想図では木製の柱のように見えて
いたのですが、金属製に変更になったのかな…?
と、浅はかな私はこう考えていたのです。
6月も半ばに差し掛かったころ、私の考えは杞憂であることが
判明しました。金属製の柱飾りの四面に、木製カバーの取り付け
が開始されたのです。6月13日撮影の写真では、まだ柱の下部だけ
しか施工されていませんでしたが…。
4日後の6月17日にはここまで進行!早いですね。
この飾り柱、完全な木製だと、将来腐食した際の交換が大変
そうなイメージでした。今回のように木製カバーであれば
取り替え作業も容易(取り付けが早かった為)なので、維持の
側面では優れていると考えます。きっと強度的にもこちらが上。
7月に入ると、欄干の施工も完了したようです。
アーチ状の湾曲が美しい…。
かなり早い段階で、復興祈念公園の入り口に看板が設置。
商店街のお客様が中橋を渡り公園へ向かう、という人の
流れが今後の主流になりそうです。
そして現在、中橋では床版の施工が開始されています。
これが進めば、ますます“木造の橋”感がアップし、見た目の
美しさが格段に向上します。いやぁ、楽しみですね。
『一見すると木造の美しい橋なのに、その構造は鋼製のパイプで
組み上げられた強度的にも安心・安全な橋』というのが、長くこの
橋の工事進捗を見つめ続けてきた私の“中橋紹介コメント”です。
震災で元々掛かっていた中橋は流され、数年の間その橋桁の一部が
八幡川の川底に沈み、橋脚が取り残されていました。
今ではその欠片も撤去されましたが、かつて町民に愛された旧・中橋の
遺志を継ぐ、そんな美しい橋の完成が待ち望まれます。(NIKE)

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