2019/07/16 – 2019/07/29
台湾嘉義高校日本語学習旅行

台湾の嘉義から15名の高校生が来町しました！

中には、もうすでに去年交流大使になって帰って来る子もいるんですが、ほとんどは初めて南三陸に訪れる子でした。

皆さんはまだ覚えていますか？夏まつりで彼らの活躍っぷり？
トコヤッサイの舞から屋台のチャレンジまで！二週間の学習旅行で、かけがえのない思い出ができました。

 

二週間は民泊！

実際に民家に入り、暮らしてみたり、南三陸町の生活スタイルを身をもって体験する。

始めの日、
民泊のお父さん、お母さんとの初対面！
座ってゆっくりご挨拶と自己紹介を～

 

嘉義高校✕志津川小学校　学校交流

「次の世代に台湾のことをもっと知ってほしい！」
という願いを秘めて、小学校の体育館を借りて台湾式の「羽根蹴り」を地元の小学生たちに教えました。

意外と難しいゲームなので、みんな楽しそうで何よりです！

 

嘉義高校✕志津川高校　学校交流

台湾の高校と日本の高校？
この二者の間に何が違う？

学んでいること、流行っているもの、
同世代の学生さん達と話をして、ぞれぞれの学校の文化を知り、
日本の部活も、ここで全部楽しく体験できました！！

 

嘉義高校✕登米総合産業高校　学校交流

南三陸町の学校だけではないんですよ！！
登米市の登米総合産業高校とも交流して、お友達ができました！！！(*^^)v

 

日本料理体験教室

「ここで生活をしている人は皆、普段何を食べてますか。」
それをテーマに、南三陸町の食文化を勉強し、
地元のお母さん達と一緒にお料理～♪＼(^o^)／
食事後のドタバタ大会！初めて教わった日本のトランプゲーム！
わいわい賑やかで、教室は笑い声が溢れていました～
レポ②につづく・・・