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みなレポ

高橋 貞喜さん

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高橋 貞喜さん

南三陸の人々に昭和40年代から親しまれてきた素朴なお菓子がある。
その名も「バナナ焼き」。
ぷーんとなつかしいバナナの香り。
昭和の頃が思わずよみがえる。

昭和の時代に大流行したというバナナの形の焼き型に、バナナの香料を入れた小麦粉のタネを流し込み、こしあんを入れて焼き上げる。こんがり焼き色がついたかわいいバナナ。口に入れずにはいられなくなる魅惑の形なのだ。

現在のご主人高橋貞喜さんの父親が、戦後始めた高貞菓子店。地元の人々に長い間親しまれてきた。25年前頃、さまざまな洋菓子が世にあふれてくると、バナナ焼きが売れなくなった時期があり販売を休んだことがあった。しかし、どんなに時代が変わっても、素朴なバナナ焼きを買ってくれるお客さんはなくならなかった。2年後に販売は復活した。

一週間に一度、高橋さんはご夫婦でバナナ焼きを作る。焼き色を同じに合わせるのがむずかしいところ。

町内の数店舗でしか買えない上にすぐに売れてしまう。さらに、出荷は一週間に一度。バナナ焼きにはなかなか出会えない。

まさに幻なのだ。だから、バナナ焼きに巡り会うと、思わず「あったー!」と南三陸人は声を上げてしまうのである。


There is a rustic sweet that has been loved by the people of Minamisanriku for more than 50 years. Its name is "Banana-shaped cake." The scent of this banana-shaped cake reminds people of the nostalgic Showa era (1926-1989). In a banana-shaped baking pan, which was all the rage in the time of Showa, flour dough is poured and smooth red bean paste is spread over it. The beautifully browned banana cake is so lovely and attractively that people cannot but eat it. Once a week, Mr. and Mrs. Takahashi make these banana-shaped cakes. Baking them the exact same color is very difficult. Banana-shaped cakes are shipped once in a week and can only be bought at certain stores in town. A Minamisanriku native who sees this banana-shaped cake, will excitedly shout, "I have found it!"

口コミ・コメントなど

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