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みなレポ

町内の子供たちが鮭の放流事業を見学し、ふるさとの産業を学びました!

町内の子供たちが鮭の放流事業を見学し、ふるさとの産業を学びました!

2月中旬、この日は南三陸町の志津川地区で、鮭の放流活動を地域の子供たちが見学するということで取材に行って来ました!

町内の小学生達が鮭の放流活動を見学!

この日、見学に訪れたのは志津川小学校の5年生の児童たち。
皆、手にはノートとペンをもち、まずは講師の方にきちんとご挨拶。

「よろしくお願いします!!」

今回の活動の担当をして頂くのは志津川淡水組合の千葉さん(写真右側)
子供達に対し、鮭の特徴や今年の水揚げ量についてお話していただきました。

取り組みについて、子供達に分かりやすく説明頂いたあとはいよいよ放流する鮭の稚魚たちの搬送を見学します。

この日の放流数は昨年の10月から11月頃に捕獲された鮭の卵から育った約9万匹。

私自身「多いな!」と思ったのですが、今年度は秋鮭の水揚げ量がとても少なく、昨年と比べても3分の1だそう。それでも子供たちは「スゲー!」「かわいい!!」などとても興味深そうに見ていました。

この作業が終わると場所を変え、いよいよ放流作業となります。

安全のため、ライフジャケットを着た子供たちに稚魚が渡され、順番に志津川地区の八幡川に放っていきます。

子供たちは懸命に「いってらっしゃーい!」「また戻ってくるんだよー!」と声をかけていました。

全部の稚魚が放流された後、こどもたちからは担当の方へ色々な質問が飛び交います。

「鮭はどれくらいで南三陸の海に帰ってくるんですか?」「鮭1匹から卵はどれくらいとれるんですか?」「鮭の活動時間は朝とか夜の決まりってあるんですか?」「鮭が帰ってくるのはなぜ4年後なんですか??」

などなど、周りにいた大人の皆さんも思わず「たしかになんでだ?」と思ってしまう質問を沢山していました。その質問に一つ一つ丁寧に答える担当の方の話を皆、熱心にメモしていました。

 

最初の「鮭はどれくらいで南三陸の海に帰ってくるんですか?」という質問は、多くの方も疑問に感じる事だと思います。

放流された鮭たちはオホーツク海など北側へ向かい、基本的には4年後にふるさとであるここ南三陸町へと戻ってきます。

4年後というと今現在小学5年生の生徒たちが中学3年生の秋の時期、受験勉強などで一番忙しい時でしょうか。

そんな時に自分たちが放流した鮭が大きく育ち、学生のみんなを元気づけてくれるんだろうなと考えると少しほっこりした時間でした。

 

鮭たちが帰ってきやすい海を守るため!環境保全ポスターを作成&展示します!!

鮭の放流事業を見学した子供達は今年度の総合の時間を通し、地域の海を守ることの大事さを学んできました。

その成果として環境保全ポスターを作り、自主的に「地域の方々や観光客の皆さんにも見てもらいたい!」とポスターの掲示を先生に提案したそうです。

そこで南三陸町観光協会にお話しを頂き、町民の方も観光客の皆様にもご覧いただける様、さんさん商店街内にあるインフォメーションにて子供たちが作ったポスターを一定期間掲示することとなりました。

子供たちの活動の成果をご覧いただき、ぜひご感想を頂ければと思います。

ポスター掲載期間について

掲載期間:2022年2月21日(月)~3月18日(金)まで
掲載時間:毎日9:30~16:30まで
掲載場所:さんさん商店街内インフォメーション

 

 

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