珍しく本日は、案内の予定がないのでと思い、外回りに出る要件があったのでそっちを優先することに、、

お天気も大変良いし、山間部の方へ足を延ばすことに、、、。

車に乗り走行すること、約10分前後にある内陸の方の山間部、、その地域は手つかずの自然が沢山あって

、、(それらに気ずいたのも、この度の震災を体験して、その地域に私たちも移り住んで感じた想いです。)

大変申し訳ないんですが、、約半月ほどにもなるお話を、今頃出してしまいすみません。でも皆さんに

知ってほしくて、、の、想いで書き込んでいます。

沢山の、野山の恵み、人として生活する食に関する産物が、沢山、収穫のある地域、、、。

のどかささへ、感じる、場所と周辺。

目的地に着く前に、「あら、」、、なんだろ、、「学校、今日休みなの?」と、、、不思議を感じつつ

目にした光景に、進んでみることにした。

そこには、入谷小学校の生徒さん達らしき子供さんと、引率していたらしき先生2~3名の動きが、目に留まる。

「よし、車から降りて聞いてみよう」と、好奇心が動いた。

近ずいてみると、10数名の生徒と、先生が農家の方と、共に稲こきの、作業をしていたので、聞いてみることにした。「今日は、何の行事ですか?」と、

返ってきた言葉は、「学校の一環の行事です。」とのこと。

対応してくださった、先生は教頭先生とのこと、自分も身を明かして、お話しさせて頂くことで、、、。

入谷小学校は、毎年、体験学習の一環として地域の農家の人から田んぼを、お借りして、田植えから

 稲刈り、稲こき、と、コメの出来上がるまでを、地域の方の力添えを頂きながら、5年生たちが行っていますとのこと。、、納得、、食のありかたを、身をもって知る体験、、素晴らしいことだなと感心。

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お礼を述べて、また車に乗り200メートルも行ったところで、入谷小学校の、生徒さんらしき子供さんたちが、山のふもと、で、たわわに、実っている柿の木から、柿もぎを、している光景が、目に留まった。先生らしき人もいたので、きっと体験学習なんだなと勝手に思い込みながらの自分でしたが、

とても気持ちが洗われる想いをさせて頂いたように、感じさせられた,光景のひと時でした。

教頭先生に、協会のブログに載せさせて頂く、許可を頂き書き込んでいます。

夜、自宅に帰り、孫に日中目にしたことを、話したものの、、、我が家の孫にはどれほどの物が伝わったかは?、、、疑問の残る話題だったようだ、、残念に感じている、婆でした。

育つ環境が違うということは、これほど、言葉で伝えるのも難しいことだということを、痛感した私でもありました。

入谷小学校の生徒さん達、お疲れ様でした。、、、と、つたえたいくらいですよね。

対応してくださった、先生にも、感謝です。

子供さん達も素晴らしい経験でしたね。自分自身も、初めて見た光景に、感動しました。

 

 

 

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