よくある質問

教育旅行全般について

南三陸町の売りは何ですか?
他地域でも出来る体験ではなく、南三陸町ならではの体験、ここでしか味わえない物語、感動、思い出、地域との深い時間と交流を提供します。
特に「震災学習」「SDGs・環境学習」「アクティブラーニング」「地域交流」に関わるプログラムを多くご準備しております。
教育旅行以外でも体験プログラムを利用できますか?
学校や地域の団体組織等の教育旅行、国際交流、大学や企業様の研修も承っております。お客様の目的に応じたコースの作成をいたしますので、お気軽にご相談ください。
どこの地域からの利用が多いですか?
特に宮城県内、東京、神奈川、大阪、京都、台湾など日本国内のみならず世界中からお越しいただいいます。
外国人も体験プログラムを利用できますか?
可能です。お客様の方で通訳のご準備をお願いしております。
万が一通訳がいない場合は、言語によって手配を承る場合もございますが、手配出来ない場合は、安全上の理由からプログラムの受け入れをお断りさせて頂く場合もございますので予めご了承ください。
受け入れ時期について教えて下さい。
体験プログラムごとに異なりますが、海や森に関わる体験以外は通年可能です。
詳しくは各体験プログラムページをご確認ください。

宿泊施設はありますか?

民家にお世話になり深い交流ができる民泊体験、1200名以上宿泊可能な南三陸ホテル観洋、宮城県志津川自然の家、その他研修センターや民宿に分泊することも可能です。

民泊体験について

民泊体験の班分け人数は何人ですか?
3~6名です。事前に各家庭でのペットや家畜情報、受け入れ人数を記載したエクセルの民泊リストをお送りいたしますので、班分けをお願いします。
アレルギーの対応は可能ですか?
お客様のアレルギー症状をヒアリングさせていただき、対応可能な民泊家庭をご提案いたしますので、出来るだけ詳細にお聞かせください。
民泊体験時の引率者の宿泊場所(本部設置)はどこになりますか?ご紹介はいただけますか?
指定はございません。バス駐車が可能な宿泊施設を中心にご案内いたします。料金や設備などをご覧いただきご検討ください。
民泊体験中の巡回はできますか?巡回車の用意はしていただけますか?
1台(スタッフ1名帯同)までは料金無料でご用意いたします。2台以上(スタッフ2名帯同)の場合は1台につき5,000円にて承ります。
各家庭の住所はお伝えしていませんので、全てスタッフが案内いたします。
民泊対面式、お別れ式会場はどこでしょうか?

生徒数や時間により異なりますが、主に「南三陸ベイサイドアリーナ」「南三陸生涯学習センター・志津川公民館」を利用致します。晴天時は外で行うこともございます。
なお、式会場から各家庭の送迎は、各家庭の車を使用いたします。

その他

雨天時も体験できますか?
各体験には代替えの雨天時プログラムがございます。内容は人数や場所により異なりますので申し込みの際、事前にご確認ください。
教職員や引率者も生徒と一緒に体験できますか?
可能です。学生と同料金がかかりますのでご了承ください。ただし、人数制限が設けられている体験もございますので事前にご確認、お申し出ください。
大人数で昼食を食べたいのですが?
自由昼食が可能な「南三陸さんさん商店街」、一斉に昼食可能な「南三陸ホテル観洋」、配布形式で新鮮な海鮮BBQを楽しめる「神割崎キャンプ場」のほか
弁当を手配し「ひころの里」「神割崎キャンプ場」でお食事いただく事もできますので、ご相談ください。
お弁当の手配は可能ですか?
可能です。料金や内容、配達場所など詳細については事前にご相談ください。
お土産が購入できる場所はありますか?
「南三陸さんさん商店街」や「ハマーレ歌津」ほか産直などで海産物からグッズ類までお買い物いただけます。

安全体制はどうなっていますか?

体験プログラムにつきましては、生徒さんの安全を第一にしております。緊急時には、迅速な対応と、適切な処置が取れるよう適時研修を行い、体制が整っております。衛生管理等につきましては、法令に準拠した食品衛生管理を行います。宿泊施設や各体験プログラムにおきましては、生徒さんの安全を第一にした管理体制をとります。どうぞご安心下さい。

 

記憶に残る体験学習をしませんか?

いのちはめぐる。
人々は山に木を植え 海を耕す。
山の木を切り 鳥を生かす。
海にも森は広がり 魚や貝の寝床になる。

自然の猛威は時にすべてを奪い 私たちは生かされている身の 小ささを知る。
祭りや暮らしの中に息づく文化の かけがえのない美しさを知る。
人が力を合わせ 知恵を出し合う強さを知る。
そして 里海の恵みのありがたさを知る。

めぐるいのちを実感できるこの町で 私たちは生きている。

南三陸町で触れて、見て、感じた記憶が心に残る体験となりますように。

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