「南三陸SDGsアクティブラーニング」に新プログラム登場!!

現在、「南三陸SDGsアクティブラーニング」にて4つのプログラムを提供しておりますが、この度新たに「⑤海洋ゴミ問題解決を探求する!」の提供を開始いたします。

海洋ゴミは⻑年解決できていない⼤きな環境問題ですが、
昨今では、ゴミの中でもプラスチックゴミがウエイトを占めることが問題となっており、2050年には⿂の量(重量ベース)より海洋プラスチックゴミの方が上回るというシミュレーションも報告されており、喫緊に取り組むべき重要な課題となっています。
南三陸町の海岸も例に漏れずこの問題を抱えており、その解決策を現実問題として探っていきます。

眼前に海が広がる施設、南三陸海のビジターセンターにて、
まずは「海洋ゴミ問題って?実際どういう状況なの?」を、具体的かつ簡潔にインプットしていただきます。
室内での講話の後は海岸へ移動し、ビーチクリーンを体験。
写真や講話で知った事実と、目の前で見て体験した現実について皆で話し合い、今すべきことは何なのかを考えるワークショップへと繋げます。

<南三陸SDGsアクティブラーニング
         ⑤海洋ゴミ問題解決を探求する!>

【内容】
①イントロダクション(環境講話):30分
②フィールドワーク(ビーチクリーン活動):30分
③グループワーク(即実践行動づくりワークショップ):30分
④グループワーク(問題解決の施策づくりワークショップ):30分

  • 所要時間:90~150分
  • 定員:10名~40名
  • 料金:1名3,300円
  • 開催場所:南三陸・海のビジターセンター
  • 開催期間:通年

>>>本プログラムについてのお問い合わせはコチラから

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記憶に残る体験学習をしませんか?

いのちはめぐる。
人々は山に木を植え 海を耕す。
山の木を切り 鳥を生かす。
海にも森は広がり 魚や貝の寝床になる。

自然の猛威は時にすべてを奪い 私たちは生かされている身の 小ささを知る。
祭りや暮らしの中に息づく文化の かけがえのない美しさを知る。
人が力を合わせ 知恵を出し合う強さを知る。
そして 里海の恵みのありがたさを知る。

めぐるいのちを実感できるこの町で 私たちは生きている。

南三陸町で触れて、見て、感じた記憶が心に残る体験となりますように。

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