前回 [イクラの目が出ましたよー…]と、見て頂いた芳賀です。 

自然に活かされ自然に破壊された、被災した地域・・・此の三陸沖から押し寄せた未曽有の出来事・・・・。が・・それを翻すような・・うなだれる町の人々を復興の道しるべを、促すかのような自然界の生き物たちが示すかのような現状を知って頂きたいと思います。
志津川湾
この町遥かなる沖、黒潮流れる三陸沖、その荒波何万キロと回遊し生まれ育った母なる海や川に戻ってくる習性をもつ秋サケ、4年に一度は必ず故郷に帰るサケ。

宮城県で一番の水揚げの街でもありますわが町、南三陸町の自慢のサケ、そして、町を訪れてくださる方々がファンとなって頂いている、「イクラ丼」大変好評。
ですが・・・残念なことに現在は「春つげ丼」ですよね。

上流目指し母体を傷つきながらも後世を残すべく姿を、、、自分自身も今全て流された過去の自宅で朝な夕なに自宅前を流れる、2級河川で目にし家族で感動した光景でした。

私たち町の活きる源とも、、そして来町される方々へ汐風の香るそれぞれの海の幸のフアンとなって頂けるように、わが町に足を運んで戴けるように自分自身も笑顔絶やさず今月から、更なる訪れるお客様をお待ちし笑顔増やせる街に努めたいと邁進したいと心がけて行きますので、
皆さん当町に、「仙台・宮城デスティネーションキャンぺーン」 に参加してくださいね。

容姿はコンパクトですが、
お客様へと、この町の、想いはビッグな自分であります。

この町に残り、生きていこうと思い新たにしている私たち家族です。

 

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