第2回こども×Tech東北への出展について

このたび一般社団法人南三陸町観光協会は
〇なぜ「観光協会が」教育展示会に出展するのか?
南三陸町は東日本大震災で甚大な被害を受けた地域ですが、
震災後は「森里海ひと いのちめぐるまち」を理念に掲げ、
ASC/FSC国際認証の取得をはじめ持続可能な地域づくりに取り組んでいます。
震災からの教訓を次の災害への一助にしてもらうための防災減災プログラム、
森里海の地域資源を活用したアクティブラーニング、
マリンアクティビティや一次産業をベースにしたローカルな暮らし体験など
地域全体で※「未来を育む学びのツーリズム」を提供しています。
※第8回「ジャパン・ツーリズム・アワード」でUNTourism特別賞を受賞しました。
当協会が有する豊富な地域ネットワークを活用した
企業防災や研修旅行、教育旅行等の相談を承っておりますので
ぜひブースにお立ちよりください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
〇参加者
南三陸町観光協会事務局長 及川和人
南三陸町観光協会総務企画部門 阿部美穂
南三陸町観光協会旅行企画部門 菅原きえ 菊池優
〇開催情報
日時:8月27日(水)から8月28日(木)
10時から17時
会場:仙台国際センター
※ご来場には事前の来場登録が必要です(無料)。
こちらから来場登録をしていただけますのでご活用願います。
記憶に残る体験学習をしませんか?
いのちはめぐる。
人々は山に木を植え 海を耕す。
山の木を切り 鳥を生かす。
海にも森は広がり 魚や貝の寝床になる。
自然の猛威は時にすべてを奪い 私たちは生かされている身の 小ささを知る。
祭りや暮らしの中に息づく文化の かけがえのない美しさを知る。
人が力を合わせ 知恵を出し合う強さを知る。
そして 里海の恵みのありがたさを知る。
めぐるいのちを実感できるこの町で 私たちは生きている。
南三陸町で触れて、見て、感じた記憶が心に残る体験となりますように。
人々は山に木を植え 海を耕す。
山の木を切り 鳥を生かす。
海にも森は広がり 魚や貝の寝床になる。
自然の猛威は時にすべてを奪い 私たちは生かされている身の 小ささを知る。
祭りや暮らしの中に息づく文化の かけがえのない美しさを知る。
人が力を合わせ 知恵を出し合う強さを知る。
そして 里海の恵みのありがたさを知る。
めぐるいのちを実感できるこの町で 私たちは生きている。
南三陸町で触れて、見て、感じた記憶が心に残る体験となりますように。


