サケの稚魚放流

今週のイチオシ

サケの稚魚放流

サケの稚魚放流

掲載日/ 2016.2.29

今週のイチオシは南三陸町が誇るサケ(秋鮭)の稚魚放流の様子をご紹介します!

寒さも厳しい2月下旬、南三陸町志津川を流れる八幡川にたくさんのサケの稚魚たちが放流されました。

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この日放流された稚魚はおよそ20万匹で、まだふ化してから数ヶ月の体調5〜6cm、体重約1.2gほどの小さな小さな命です。実際に放流される瞬間は感慨深いものがありますね・・・

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南三陸町は秋鮭の水揚げ量が宮城県内一の港でした。海から川に遡上する鮭を捕獲し人工授精をさせ、ふ化させた稚魚をある程度の大きさまで育ててまた川に戻すという取り組みを以前から行ってきたからです!

町内には4箇所も放流する施設がありましたが、東日本大震災の津波によって全ての施設が被災しましたが、関係各所の多大なるご支援や関係者の皆様のご尽力によって、少しずつ震災前の水準に戻ってきております。

今回放流された稚魚も昨年9月に復旧した小森ふ化場で育てられ、震災後初の八幡川で放流されるという記念すべき日となりました。

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これから稚魚たちは過酷な長い長い旅に出て、4年後にまた故郷の川に戻ってきます。そこでまた多くの命を産み、その子ども達がまた川から海に旅立っていく・・・
命と自然のサイクルを子供の頃からサケ達に教えられ、命に触れて育つ、そうしたこの町の良き風習を守っていきたいですね!

 

「4年後にきっと帰ってくるんだぞー!!!」

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