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ツアー・プログラム

ガイドと一緒に歩く南三陸”オンライン”スタディツアー

ガイドと一緒に歩く南三陸”オンライン”スタディツアー

どこにいても、変わらない学びを届ける

~南三陸から問いかける「自然災害」と「防災」~

東日本大震災により甚大な被害を受けた《宮城県南三陸町》
たった1日の災害で、町民約600名が犠牲となり、行方不明者は未だ200名以上。
約60%の家屋が全壊、主要な公共施設の多くも津波で流出してしまいました。
日本全国、自然災害がいつどこで発生してもおかしくない今、被災経験から得た教訓を地域住民が語り部ガイドとして伝承をしています。

現在の南三陸町を訪ねただけでは、どれだけの被害があり、どのように復興が進んだのか、想像する事は難しいかもしれません。

「震災前の街並みはどんなだったのだろう?」
「実際に津波はどこまできたのだろう?」

本プログラムは、語り部ガイドが実際に現地を歩きながら、リアルタイムでご案内する”オンライン”のスタディツアーとなっています。

東日本大震災から10年以上がたった今、
震災に対する記憶がどんどん薄れていく一方、自然災害が増えていく日本。
改めて「自然災害に備える」ことについて考え直してみませんか?

こんな方におすすめです

・東日本大震災以後、直接現地へ足を運ぶことが難しい方
・企業の研修として、被災地の生の声を聞き、現地の復興の様子をご覧になりたい方
・学校の授業の一環として、現地とオンラインで繋ぎながら防災学習を実施したい方

現地で案内するガイド

現地で参加者の皆様をご案内するのは、南三陸町に住む20代~60代の地域住民です。様々な背景を持ち、現地での語り部ガイドとしての経験も多く、「自分の体験談が誰かの役に立ってくれたなら」と想いを持って語り継いでいます。

語り部たちの想いはこちらの記事をご覧ください▷南三陸のいまを訪ねて~震災伝承、問いかけ続ける語り部たち | 南三陸町体験学習プログラム (m-kankou.jp)

プログラム詳細

<プログラム名>
ガイドと一緒に歩く南三陸”オンライン”スタディツアー

<予約可能日時>
通年9:30~15:00開始まで(年末年始・3月11日以外)

<プログラム詳細>

45分 震災遺構「防災対策庁舎」等、かつての中心市街地をご案内
・・・防災対策庁舎がそびえる震災祈念公園を語り部の目線でガイドしていきます。かつて、どのような暮らしがそこにあったのか、大震災でどのような状況になったのか、そこからどのように復興してきたのか。実際に一緒に現地を訪れたような雰囲気で震災の体験談を聞いていただけます。
15分 参加者からの質疑応答
・・・事前に質問をいただければ、重点的に答えることも可能です。

<料金>
55,000円(税込)/1団体/1回

<支払方法>

銀行振込(プログラム終了後、請求書を郵送いたします)

<留意事項>
・参加可能回線は100回線までとなります。それ以上になる場合は、ご相談ください。
・受講希望日の7日前までにご予約下さい
・回線の都合上、ご希望の日時に受講いただけない可能性があります
開催前日までに双方向のテスト通話を行います。
 お申し込みフォームにテスト通話希望日時もご記入下さい

<必須環境> ※必ずご確認下さい
・インターネット環境
・Eメールアドレス(招待URL送付用)
・PCまたはタブレット端末(必須:WEBカメラ・マイク)

オーダーメイドであなただけのプランにも対応可能

+10,000円完全オリジナルのプログラムにする事も可能です。
例えば
・リモート修学旅行をしたいので、語り部以外にも現地案内してほしい
・南三陸の町内観光も取り入れたツアーにしてほしい
・災害への備えについて知りたいので、現地で取り組んでいる内容をテーマにしたツアーにしてほしい      
…etc 皆様のご希望をお聞かせ下さい。

現地を”より感じる”商品も一緒に手配可能です

本ツアーにご参加いただく皆様に、よりリアルに「現地滞在」を体感して頂けるよう、南三陸ならではの商品をお客様のお手元に届けることも可能です。
震災からの復興を通して生まれた商品の数々を手に取ってみませんか?

現在ご紹介中の商品一覧※画像はイメージです。
セット内容はご希望に沿ってご案内させていただきますので、検討される方はお気軽にご相談ください。

 

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