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海とともに、
生きるまち。

10.田束山

かつて多くの修験者が詣でた霊峰 田束山(たつがねさん)は、5月の声を聞くとツツジの花で真っ赤に染まる。

「たつがね」の由来は、一説には「龍が峰(たつがみね)」が短くなったものと言われている。

田束山の上から歌津の岬を臨むと、龍の尾が太平洋に長々と横たわるようにも見える。龍神は、水の神とも海の神といわれる。歌津には名足(なたり)、左足(さたり)という地名があり、名足は龍の右足に、左足は文字通り左足にあたるとも伝わっている。

田束山頂には、多数の経塚がある。12世紀に黄金文化を花開かせた岩手県平泉の藤原秀衡は、この山を信仰し、山頂に三つの寺や多くの仏教関連の建物を建立した。数々の遺構が田束山には残されており、石室からは和紙に朱で法華経をしたためた多くの経典が発見されている。
 
小さな滝を眺め、季節の植物に出会い、歴史ロマンに浸り、田束山の複数のトレッキングコースを歩きたい。

>>>田束山山頂から自然の造形を堪能する

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