ひころの里
ひころの里の魅力
南三陸町の入谷地区は、仙台藩養蚕発祥の地として絹の生産で栄え、 その繁栄をしのぶことができるのが、旧入谷村の村長も務めた須藤家の邸宅「ひころの里」です。 「ひころ」とは「ひかり」の意味。座敷からは遠く保呂羽山を借景に、四季折々の美しい眺めを楽しむことができます。
アクセス
●三陸自動車道志津川ICから約5分/約2.8km
●三陸自動車道桃生津山ICから約30分/約30km
●仙台から国道45号で約120分/約90km
詳細は町内ナビマップをご覧ください
お問い合わせ
「南三陸町ひころの里管理事務所」
〒986-0782
宮城県本吉郡南三陸町入谷字桜沢442
定休日: | 毎週火曜日 |
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開館時間: | 4~10月9:00~17:00/ 11~3月 9:00~16:00 |
TEL: | 0226-46-4310 |
FAX: | 0226-48-5033 |
E-mail: | hikoro-r@y3.dion.ne.jp |
HP: | コチラ |
ご利用料金
※ただいま「松笠屋敷」修繕作業中(かやぶき屋根の葺き替え工事)につき、当面の間見学は休止いたします。(10月より約3か月間予定)
なお、シルク館は通常とおり営業しております。
お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
大人 | 高校生 | 小・中学生 | |
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一般 | ¥400 | ¥240 | ¥160 |
団体 | ¥320 | ¥190 | ¥120 |
10名様以上団体となります |
ひころの里の学びのプログラム
施設のスタッフ”ひころレディース”による 様々な学びのプログラムをご用意しております。 詳細は下記リンクをご参照ください。
手づくり まゆ細工
施設紹介&ギャラリー

中世にこの地方を治めた、葛西家旧臣の末裔と伝えられる須藤家の邸宅と土蔵を、 修復保全して公開している。江戸後期に建設された在郷の藩士住宅としては 非常に貴重で、建築文化史上の価値も高いとされている。 中には農具や掛け軸などが展示されています。

地元の素材にこだわった料理を提供しています。 山里の幸を盛り込み、里の温もりたっぷりの「ひころ膳」はお勧めです。
シルク館
養蚕に関わる歴史や器具などの各種資料が展示されているほか、大小10台のはた織り機がある体験学習室もあります。 インストラクターの指導を受けながら、はた織りでコースターを作ったり繭でコサージュを作る体験プログラムが評判を呼んでいます。
口コミ・コメントなど