今年も残すは、何とも・・早1ヶ月ほど・・本当に早いもんだなあ~~

今年は何をしてきたのじゃ?自分は??これと言うほどの事も無く・・・分けてあげたいくらいの年の数を、あっという間に、

積み重ねてきたような~~、でも、歳を重ねてきた分、、目にも入れても痛くないくらいの、可愛い、かっわいい、

孫も震災後には、一挙に4人~6人と増え、痛み苦しい自分達に何物にも代えられない、笑顔と感動を日々逆に貰ったのは、確かな

私たち家族があったことなどは、どれほどの心身の救いに手助けしてもらったろう?

感謝の想いで居る私たち家族です。

そんなこんなで、あっという間に、また寒い、寒い、本格的な寒さが、大きくもない身体を殊更、縮めて冬を越さねばならんかと?考えるだけで、身震いの自分でもあります。

そして、冬と言えば、つきものみたいな・・風邪、インフルエンザ・・などなど・・が、身の回りに迫ってはくるし。

何年か前までは?40度超す、熱をだし、点滴の日々を何度か経験している、自分は喉が痛み、声が出なくなるのが頻繁で・

インフルエンザは、まめに、受けている。(高齢になった恐怖かな?)、受けないよりは安心感があっての想いでもありだね。

・・・・・てなわけで。

寒くなれば寒くなったで良い面も、この町は山ほどです。

これからの時期は、此の三陸沖で、獲れる産物や、歌津、志津川湾で育てられる数々の産物が、本格的な味わえる物が、各家庭の食卓を彩ってくれます。

カキ、ホタテ、わかめ、タコ、アワビ、数々の魚が味が濃厚になって、どれをとっても、

1があっても、2が無いといっても良いほどの産物です。

特に今月辺りは終盤にも入ってきましたが、秋サケは、宮城県1をと、誇れる南三陸です。
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2011年の春、震災前に稚魚を、放流できなかったこともあって、4年に、1度生まれた川(場所)に、戻る習性を持つサケが、どれだけ回遊するか?

関係者は心配の種にあったはず・・・が・・意外や意外・・海流の関係が良いのか?

現在は昨年並みの数量になってきているらしいが??実の処・・本当か??・・でも本当らしい・・・と・・

そのサケがが沿岸部に沿った、卸市場に水揚げされている。

先日も氷を入れた、タンクの中で詰められていたし、市場のタタキガ水濡れされていたし、関係者の方たちの作業が行われていた。
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それらのサケの、お腹から取り出した卵、「いくら、イクラ、イクラ、」なんですね~~~。

アルコールの進む方や、真っ白なホカホカのご飯の上に、タップリと乗っけて口に入る瞬間は、あるいは、口の中でぷしゅ、プチプチと潰れていく瞬間はたまらんですね~~~。

大好物の私ですが、、何と・も・・職場の健康診断で・・コレステロールが多少、多くて・・控えなきゃならん状況で・・

食べたいものが控えなきゃならんとは・・つらいですね。

来季の為にも、海から川に、遡上する母サケの捕獲もヤナという、場所で作業が行われ、そこから、サケのふ化場に、運ばれ、卵を取り、孵化される作業も行われる。
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4年に1度育てられた川に、帰化する習性のサケが震災前の安心して繰り返される、水産関係の方たちが対応できる、数量に戻ってほしいもんです。

それらの、新鮮な魚介類が安心に食べて頂けるような、お客さんたちが足を運んでくれる町に、早くな~~~~れの想いで綴っています。

地元で食べる食材は何を食べても美味しいです。

特に今が旬の「イクラ丼」皆さんに食べに来て~~

 

 

 

 

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