スタッフみゆち、ゆぅ、やくもがわかめおでってに潜入!

全員地元出身ですが、家が漁師でないため、
浜仕事の手伝いはしないのだそう。

そんなわかめおでって初の3名が
この日わかめ収穫初日の『高勝丸』さんにお邪魔しました!

 

現場はポータルセンターから車で約30分、歌津・石浜。

 

 

 

現場に到着。

まずお家の方に手渡されたのがコレ。

 

 

ジャン!

(ゆげが…!!!)

めかぶ!!!

 

 

これを…

 

 

がぶりっ!!!

そのまま!?

(恵方巻みたいですね…笑)

 

なんて贅沢な食べ方…♡

とれたてのめかぶ、海の味が口いっぱいに広がります…!

整腸作用もはんぱないです!

 

 

 

もちろん食べてばかりではありません…!!!

まずは明るいお母さん達とめかぶ削ぎ。

そして削いだめかぶを袋に入れます。

高勝丸さんのめかぶを入れる袋はそれぞれ絵がかいてあってかわいいんです。

 

めかぶを

 

ぎゅうぎゅう。

 

ぎゅうぎゅう。

 

 

ぱんぱんに入っためかぶ。

1袋で約30キロ!!!

1つ1つは小さいめかぶですが、空気を抜き押し込むとかなりの重さに!!!

これが漁協さんやめかぶ屋さんへと出荷されていきます。

 

最後は岸壁のお掃除を。

 

短い時間でしたが、高勝丸のみなさんありがとうございました!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わかめの冷やし方をしているのが高橋 勝晴さん

「顔は撮らないでよ~(笑)」とのことでしたので作業中のお姿を。

(漁師さんらしい精悍なお顔。イケメンです!)

 

今日は刈り取りの初日ということもあり、めかぶ削ぎのみでしたが、
今後は日々たまっていく塩蔵わかめの加工作業になるとのこと。

3月の浜はどこも大忙し!
ご参加をお待ちしております!!!

応募はこちらから♪
南三陸応縁団 わかめおでって2017

2月8日、南三陸応縁団主催で、おでって活動の受入先を対象に
救急救命講習会を開催しました。地元の消防士さんをお呼びした
本格的な訓練です。まずは消防士さんのお手本から。
※おでって=お手伝いの方言。
         南三陸応縁団では災害ボランティア以降、おでって活動を
         広く募集しています。


少人数である為、消防士さんに細かい質問も出来、救命動作の
ポイント等を詳しく聞きながら実践することが出来ました。


心臓マッサージは30回を1セットでカウント。
その後人工呼吸を2回実践します。
胸が5センチ程度沈むくらい力を込める必要があり、
思っていたよりも大変な作業です。
  

AEDの使用方法も教えていただきました。
機械には操作順に番号が振られ、初心者にも分かりやすいです。
事前に訓練をしておくと、いざ本番で頭が真っ白にならずに済みます。


色々教えていただきましたが、心肺蘇生に一番重要なのは
心臓マッサージとのこと。これが頭に入っているだけでも
救助する側の動きが変わってきます。


最後は身近なアイテムを使っての応急手当方法を教えていただき
ました。ネクタイ等の布があれば、三角巾代わりになるそうです!


今回の講習を受け、おでって活動中に不測の事態が発生したとしても、
救急車が到着するまでの間の救命措置を行うことが可能となりました。
とは言っても、何事も起こらないのが一番です。
おでって活動に参加して下さる皆さん、安全第一でお願いいたします!
(NIKE)

寒い 寒い!!!

 

南三陸町2度目の冬、みっつです。

 

東北の冬は長いですね!

 

 

私の地元(東海地方)は圧倒的に「暑い~((+_+))」と言っている時期が
長いので、気候の違いに驚きです!!!

 

 

 

さて。2月2日。
【予定】神割崎キャンプ場のキャンプファイヤースペースの設置作業。

 

 

南三陸町、前日の夜から雪が降り積もりました。

 

 

、、、がもちろん予定通り決行♪


 

かぜ、強いですね。

警報が出ていたようです。

凍るような寒さの中、

モルタルを練っては~


 

ぬって、レンガを積み~

 

練っては~

 

ぬって積むー!

 

、、、実は1週間前にも同じものを作ったのです。

 

 

中央のかけらたちは固まらなかったかけらたちです、、、(泣)

 

 

今日は再チャレンジ!!!

寒い中での少人数での作業はそれだけで心が折れるもの、、、

今日は5人で一気に仕上げました!

 

前回の反省もふまえ約2時間で完成~!!!

 

 

神割でキャンプファイヤーができる日も近いかも!?

 

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