町内の子供たちが鮭の放流事業を見学し、ふるさとの産業を学びま...
2月中旬、この日は南三陸町の志津川地区で、鮭の放流活動を地域の子供たちが見学するということで取材に行って来ました! 町内の小学生達が鮭の放流活動…
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2月中旬、この日は南三陸町の志津川地区で、鮭の放流活動を地域の子供たちが見学するということで取材に行って来ました! 町内の小学生達が鮭の放流活動…
【未来の交流券~体験プログラム紹介~】 ※未来の交流券とは・・・・新型コロナウイルス拡大が収束し、安心して南三陸町においで頂ける状況になってから…
【未来の交流券~体験プログラム紹介~】 ※未来の交流券とは・・・・新型コロナウイルス拡大が収束し、安心して南三陸町においで頂ける状況になってから…
こんな週末の時間の過ごし方はいかがですか? 2012年の2月~年に4回発行している「情報誌 南三陸」 実は、vol.1号から最新(先月発行)のv…
先月、11月17日に松原公園開園記念イベントとして、 「南三陸スポーツフェスティバル」 (以下スポフェス)が開催されました! この日は天気は快晴…
8月4日(日)「歌津夏まつり」 昨年は大雨のなかでの開催でしたが…今年は快晴! 暑すぎるほどの恵まれたお天気での開催となりました。 花火打ち上げ…
4月25日から南三陸に新しい建物が増えました。 「南三陸町生涯学習センター」 東日本大震災以前、中央公民館と図書館が…
皆さん、どこかにお出かけした時に観光MAPはよく目にしますよね? 地域の観光名所やモデルコースなどが書かれていて、主に観光の手助けになってくれて…
先日(11月27日)、当方主催のおもてなし講座を開催しました。 テーマは・・・『五感でおもてなし』 普段はあまり気にしていなくとも、実はフルに敏…
昨日、本日と南三陸町の中学校では、 防災訓練の集大成として「避難所運営訓練」が行われました。 本日は志津川中学校にお邪魔してきましたので、 実際…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一度途絶えた鹿子躍を ザッザカザカザカ 水戸辺に取り戻した 瓦礫の中から ザンズク…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 南三陸のまぶしい日射しと潮風を浴びて パパのトマトが真っ赤に実る。 僕らも負けずに 大き…
【南三陸里山×里海サイクリングみなチャリ!】 5月にスタートしたサイクリングプログラム、みなチャリ! 最初は「入谷里山」コースのみでしたが、8月…
「たらすもづ」 南三陸の人なら、だれもが知っているおやつだ。 小麦粉に塩や砂糖を加え、水で溶いて焼くだけのシンプルなおやつは、 戦中の米のない…
「みなさん やっぺす よらせ」を合言葉に活動する、南三陸町の20〜30代の若手有志の集まりです。 『Minami-sanriku Never D…
大王(おおきみ)の皇祖(すみおや)祭る大嘗(おおにえ)の 石決明(あわび)ささぐる濱ぞめでたし あなうれし雲の上まできこえあく さとも鮑もめでた…
南三陸町入谷地区では、古く金が採掘され、 1300年代半ばと1500年代後半にそのピークを迎えたと言われている。 この山間には、営々と人々が紡い…
南三陸の人々に昭和40年代から親しまれてきた素朴なお菓子がある。その名も「バナナ焼き」。ぷーんとなつかしいバナナの香り。昭和の頃が思わずよみがえ…
後藤一美さんは、志津川地区南町で飲食店を営んでいた。南三陸ならではの魚介を、確かな技でおいしく食べさせてくれる店は大人気だった。 津波ですべてを…
ものづくりで生きがい感じる仕事場づくり この春、障害者の生活介護事業所「のぞみ福祉作業所」は「NOZOMI PAPER Facto…
南三陸の人たちの心を示す mustache&beard「口ひげとあごひげ」というユニット名の小野寺敬さんと小山康博さんは、高校の同級生だ…
花々に思いを込めて 佐藤さよ子さんは大正13年生まれの91歳。18歳で海軍の兵隊だった佐藤猛さんと結婚して、夫婦付随で現在まで志津川で生きてきた…
「海に浮かぶ森」 和船をつくる 「頭のなかで船はもうできているんだよ。」とFRP製の船を造るための型を前に、千葉勝司さんは語る。 船のさまざ…
入谷地区で農業を営む女性たちが結成したビーンズくらぶ。休耕田に大豆を作付けする活動は、今や納豆作り、豆腐作り、きな粉作りに発展している。最年長の…
森を創る仕事を誇りたい 佐藤太一さんは、30歳。今、山の仕事に夢中だ。 「山を良くしよう、いい杉にしようと手を入れる。すると、あからさまに結果が…
南三陸杉で「木」の時代を創る あの日、工場も倉庫も機械も自宅も、何もかもが失われた。丸平木材は、明治41年の創業以来、南三陸町志津川で木材を商っ…
南三陸の潮風が育む杉美林 林業の町 南三陸 南三陸町は林業の町でもある。海に山が迫るリアス式の地形。その山には良質の杉が育つ。 およそ四百年前、…
世界の人が学べる町に 南三陸町には、中国、台湾、フィリピン、アメリカなどからやって来た多くの外国人が住んでいる。語学教育に携わる人、水産加工業に…
自然に寄り添う暮らしに学ぶ 海から涼やかな風が吹き込んでくる戸倉波伝谷地区。集落のすべてが津波で流された。その跡地に鈴木卓也さんは小さな資料館を…
自然と生きる感覚を研ぎ澄まそう 後藤一磨さんは南三陸町を代表する語り部だ。後藤さんが話すと、石ころひとつ、花ひとつに物語が宿って、生き生きと心に…