のんびりステイの合間に、その日の気分次第で、いろんなアクティビティをお楽しみいただけます。
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周囲30kmに及ぶ広大な志津川湾に山里が直ぐそばに迫る南三陸町では、海と里山の両方の自然とその恵みをお楽しみいただけます。また、奥州藤原氏と仙台伊達藩と深いつながりを持ってきた地域でもあります。
1.湾内ドライブと海岸散策
太平洋を飲み込むように、東に大きく開口している志津川湾。北東端の歌津崎から湾西側の中央部を経て、南東端の神割崎に至るまで、ざっと30キロのドライブコースとなります。湾内にはリアス式海岸特有の細かい入り江や岬、島、漁港が点在し、ちょっと見る角度を変えるだけで、景色は一変します。朝夕の太陽の角度によって、海の色も微妙に変化します。
殆どのお宿は小さな漁港近くにありますので、その日の漁獲を確かめたり、防波堤から釣り糸を垂らしながら養殖筏の間を行き交う漁船を眺めていると、時の経つのも忘れます。
- 歌津崎・・・志津川湾北東端の岬。太平洋と湾内を一望。日の出のビュースポット
- 魚竜館・・・管の浜地区で発見された魚竜化石のミュージアム。約2億4200万年前の世界最古の魚竜・ウタツザウルスの化石や世界の魚竜化石を展示。1階レストランのランチはワンコイン(500円)で食べられるので、地元の人にも人気。
- 太郎坊杉・・・袖浜漁港近くの荒沢神社境内にある樹齢800年以上の杉の巨木
- 荒島・・・サンオーレそではま海水浴場の防波堤を歩いて渡れる島。暖地性のたぶの木が茂り、夏には青条揚羽(アオスジアゲハ)が舞う。たぶ原生林の北限といわれる椿島(別名:青島)は、沖合い4キロに浮かぶ。
- 魚市場・・・朝7時と午後1時にセリが始まる。見学可。
- 水門・陸門・・・湾内に注ぐ8本の川に架けられた水門や、防波堤を仕切る陸門で、万全の津波対策を講じていることが分かる。
- 松原公園・・・チリ地震津波の復興記念として、チリ共和国から贈られたモアイ像とコンドルの碑が建つ。
- 自然環境活用センター・・・海の生物や生態系を学べる戸倉地区の研究施設。海藻おしば作りが人気。
- 神割崎・・・志津川湾南東端の景勝地。松林の中のキャンプ場を抜けると、巨大な岩の割れ目に荒波がしぶきを上げながら押し寄せる様に圧倒される。近くにレストランあり。
2.トレッキングとバードウォッチング
志津川湾は標高4~500メートルの山々に囲まれていて、ちょっと入るだけで、豊かな森に囲まれます。トレッキング、森林浴、バードウォッチングを手軽にお楽しみいただけます。
3.産金と繭のふるさと「入谷」で里山の暮らし探訪
北上山系の末端に位置する入谷地区は、かつて砂金を産出し、奥州藤原氏の黄金文化を支えました。また江戸時代に入って、仙台藩養蚕発祥の地として知られ、その繭の質の高さから、高級絹織物の仙台平(せんだいひら)の原材料として珍重されました。またこの地域には、「宮城の遠野」とも呼ばれるほど、雷や巨石にまつわる民話や伝承が数多く残っています。
- ひころの里・・・入谷の歴史と生活に触れることのできる広大な山間の施設。江戸時代に建てられた在郷藩士の邸宅「松笠屋敷」が見学できる他、地元の素材ばっかり!にこだわった「ばっかり茶屋」では、里の温もりたっぷりの「ひころ膳」(500円より)が人気。里内の「シルク館」では養蚕の歴史の紹介・展示が行われており、機織や繭細工の制作体験、民話の語り聞かせもできる。
- 入谷八幡神社・・・源義経が京都岩清水八幡から勧請した神様と伝えられている。秋祭り(9月中旬)に奉納される「入谷打囃子」は、四つの沢が4年に一度ずつ順繰りに奉納するもので、宮城県の無形民俗文化財に指定されている。
- 産金遺跡・・・ひょっとして今でも砂金が出るかもしれないけれど、掘り返しはやめてね。
- さんさん館・・・元林際小学校の木造校舎を、地元有志が「校舎の宿」として復活させた宿泊施設。蚕を育てる笊にちなんだ「ざるご膳」は、地元おばちゃん達の手作りの味。
4.大人のための自然生活体感教室
当地では、豊かな海や里山の自然と幸を、日々の生業や生活に活かしてきました。自然と調和を保つ父祖伝来の知恵を、実際に体験・体感していただくプログラムを多数用意しています。ワカメの刈り取り、野菜の収穫、磯観察、山仕事、浜料理、里山郷土料理等々・・・具体的には、このホームページの【体験メニュー】をご覧ください。
5.旨いもん探しと街中散歩
海の幸も里山の幸も豊富な南三陸。「西の明石、東の志津川」と賞賛されるマダコ、肉厚のホヤ、「伊達の銀」のブランドで知られる銀鮭、青森陸奥湾に負けないホタテ、健康食品のワカメやメカブ、栄養豊富な海で育ったカキ、湾内の海藻で育ったウニ、皇室にも献上された歌津のアワビ・・・このほか、定置網、刺し網、籠漁で採った種類豊富な魚達がお待ちしています。
里山のものでは、甘いりんごやしいたけ、山菜やきのこ類、特産の蕗や春告げ野菜、イチゴ、筍、梅、枝豆、大豆、大根、米、等々も負けていません。
町内には、道の駅や大型スーパー、お土産市場的な大規模なものはなく、地元の人たちが買いに来る普通の商店を覗いてください。
- おさかな通り・・・志津川南町を中心とするおさかな通りには魚屋さんが軒を連ねている。珍しいものが目に付いたら、食べ方等も聞いてみよう。近くの「BOXショップ汐風カフェ」には、地元の主婦達が作った手芸品などが展示販売されている。(コーヒーは出ません)
- 街並み散策・・・志津川地区の五日町・十日町界隈、歌津駅前の伊里前地区は、昔宿場町だったところ。商店冷やかしのついでに古い街並を散策すると、思いがけない発見も。
- 大雄寺(だいおうじ)・・・おさかな通りから車で5分ぐらいのところにある曹洞宗のお寺。奥州藤原秀衡の四男高衡によって開基された。
6.魚釣りや海洋スポーツ
波静かな志津川湾では、一年中船釣りが手頃な料金で楽しめます。そして、複雑に入り組んだリアス式海岸ならではの磯釣りの好ポイントが、多くあります。また、「荒島パーク」に隣接する海に浮かぶ釣り堀では、手軽に大物の引きを楽しめます。
釣りの他、湾内クルージング、スキューバーダイビング、シーカヤックなども楽しめます。詳しくはこちら。
7.大露天風呂や岩盤浴でのんびり静養
行楽のついでに、海を見晴かす大露天風呂や岩盤浴でゆっくり静養されてはいかがでしょうか。
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